2018年に行われた第14回川越唐人揃いパレードの経過

日時 11月11日(日)12時より開会式 蓮馨寺 

         街頭(蔵造りの街並み)パフォーマンス二か所同時並行

 パレード 12時半より川越蓮馨寺(れんけいじ)より出発→ → 蔵造り通り

  →パフォーマンス  

     蔵造り通りと昭和の街で参加団体が各自さまざまなパフォーマン展開

  →パレードしながら 蓮馨寺に戻る 

 全体交流パフォーマンス 14時より蓮馨寺にて

   かなりの参加団体が、一堂に会してのパフォーマンスマンスは見ごたえあります。

 閉会式

  ※ 参加団体数 約30団体 参加人数300以上によるパレードです。 

     

川越唐人揃い

江戸時代の川越で行われていた「朝鮮通信使」仮装行列を、当時は「唐人揃い」と呼んでいました。豊臣秀吉の朝鮮侵略という戦乱を乗り越えて、平和を目指す徳川家康と朝鮮王朝が、未来の平和のために問題を解決し、文化交流を200年以上にわたって繰り広げました。世界史の中でも、隣国同士が200年以上の文化交流を行い、平和を維持したのは極めてまれなことです。今の時代だからこそ、この朝鮮通信使の精神を生かしたもの。